仕事中、とある番号から携帯に電話がかかってきた。


市外局番が私の地元の番号だったので、


ま、何か関係のある番号だろうと思い携帯を手にとった。





プルルルル・・・がちゃ。 『たかこ?・・・たかこ??』 「は、はい???」 聞いた感じ、70は超えているであろうおばあさんの声。 ・・・ははぁ、間違い電話だな。。。 『も~し~も~し~・・・たかこ・・・、ん?』 「あの、もしもし?」 『あ~、たかこ・・・あれ・・・』 「もしもし、、あのね、、」 『もしもし、、たかこじゃない?』 「じゃないです。もしもし、間違いですよ。」 『あ゛~、聞こえないんですわ~』 「も、もしもし? 間違いですよ~。」 『もしもし・・・あんただれね?』 それはこっちのセリフだ。 「も~し~も~し~、聞こえますか~?間違いですよ~。」 『あ~』(聞こえていないらしい) 「も~し~も~し~、聞こえますか~?間違いですよ~。」 『もしもし~、、、』 「ハイハイ(汗」 『そこに たかこ は、いないかぁ?』 俺はたかこの男じゃねぇ。
途中から完全にたかことやらの男と勘違いされてそうな私でした。 無事、意思疎通(?)できて電話を切ることができましたが、 皆さんも間違い電話にはご用心を。            むさし屋。