え~、


昨年末、1ヶ月ほど出張ということで、首都圏でひっそりと生活していた私ですが、


その際にあった出来事をいくつか、今日は書いてみたいと思います。






1.恐怖 少年の声




その日、私は仕事を終え、


ホテルへの帰路についていた。



日は既に沈み、辺りは暗闇である。


仕事場からホテルへは住宅街を通る。


当然ながら街灯はある。


しかし、暗い。




まぁ、でもそんなものに怖がる年でもない私は、


黙々とホテルへ向かっていたのだったが・・・。




突然!




大きな声をあげ、そして、ものすごい勢いで


少年が目の前に現れ、そして逃げ出した。



お化けがでたあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!!!



と叫びながら。




少年よ、よく見ろ、私はお化けではない。







2.怪奇 呪いのマスク




週末、私は会社の同僚と都内へ出かけた。


上野で某博物館へ行き、


そして、秋葉原へと向かった。




秋葉原、そこは日本の中にある異次元。


秋葉原に行った後に新宿にでも行こうものなら、


空気の違い、そして服装の違いに思わず叫びたくなってしまうだろう。


秋葉原は、異常だと。



そんな、楽しい街 秋葉原。


胡散臭いものと、胡散臭い輩の巣窟で、


私は見た。







マスクをしたメイドさんを。





風邪なら仕事を休め。





3.餓鬼




夜10時になろうかという時間、
 
私は新宿駅周辺を歩いていた。
 
友人と夕飯を食べたあとのことだった。
 
 
 
 
 
私と友人は見た。
 
 
 
 
高級ドーナツ店とやらに群がる人々を。
 
 
 
 
夜中なんだから、甘い物は控えよう。
 
 
 
 
 
そして、その時の写真がコレだ。
 


doughnuts


 
 
 
 こんな写真を撮った俺は確実にバカだが、クソ寒いなか、
 
 ドーナツの為にこんな時間に並んでる人たちとなら、ドッコイだろう。
 
 





・・・とまぁ、遠い昔のように感じる先月の出来事を書いてみましたが、


また、そのうち何か書きたいと思います。




そのときまで、ごきげんよう。